レートの使用デッキと勝因
おはようございます。
前回から10戦しかしておらず、デッキ分布も参考になりません。 相変わらずウィッチは多いです。
ナーフ前に書きたかったので何か話題を作って書こうと思いました。
なので、今回は使用デッキの1つを少し紹介します。
50戦6割以上ラインのデッキです。
採用理由
くず鉄の練成 3
守護でフォロワーを守る役割と1コストの土が強いです。
オリハルコンをラストワードから使わなくてもアクセラレートで使いたい時もあるので便利です。
ノヴァフレア 2
始祖マナリアを無理矢理置くので必ずテンポロスするので、テンポロス取り返すためのカードです。
ストームレイジと役割が被りますが、ストームレイジだけだと引かずに押し切られ試合を落とすことが多いです。
リーサルターンが8~9になることが多いので4か6でリセットが必要です。
グランドスピア3
盤面に打点になるカードを打ちたくないので除去は多い方が安心です。
連鎖する雷 2
真理の発見の枠のカードでした。
この枠はバーンカードじゃないと勝ちきれないので真理か雷でした。
違いは土を使って盤面にクレイゴーレム置いてバフするか、直接打点飛ばせるかです。
後半、バーンで削り切るのでクレイゴーレム置く意味がなく、土消費も重かったです。 後手だと3以外打つ余裕ないです。
勝因
相性差は
マナリア ガン有利
ロイヤル 不利
ネクロ (多分)微不利
ドラゴン 有利
相性だけ見るとここまで勝つのは難しいです。短いスパンですが、高い勝率が出たのは対面の選出順が鍵でした。
40戦近くしましたが、ウィッチ入りの相手はほとんどウィッチ先投げで、それに合わせて自分もウィッチを投げ、バーンウィッチ対マナリアウィッチの対面を作りました。
パワーは低いデッキですが、選出勝ちするだけで高い勝率を保てました。
マナリアウィッチが最強なので先に投げて抜けるという考えを利用した選出勝ちです。
なぜ、選出勝ち出来たのか
実は昔からレートの対面の選出は偏ることが度々ありました。例を挙げると
第5期後半のアグエル>AFネメ>ミッドロの三竦みの時代です。この3つしかいなかったので対面もエルフを見たらアグエル前提の選出でした。
その時の僕のデッキの持ち方はコントロールエルフ、AFネメでした。
対面にエルフがあるとほとんどの相手がアグロエルフを先投げしました。
自分がエルフ、ネメシスの持ち方だと対面のアグエルは「ミラー、有利マッチ」ミッドロだと「有利マッチ、不利マッチ」AFネメだと「ガン不利、ミラー」になります。
結論から言うと、レートの対面の選出は「2つのデッキに対して優位性があるデッキから投げる」ことが多いです。
基本的にBO3単位だと対面の選出順がわからない時はどちらから投げても勝率は変わりませんが、もし傾向があるなら勝率は上げられる。
自分の選出や対面の選出に気をつけると面白いかもしれません。
余談
土バーン使った後にマナリアウィッチ使ったら強すぎて土を使う意味がなかったです。