レート杯第3期第4期回想、そして第5期へ
・ざらっと自己紹介
・第3期、第4期のデッキ選択についてと結果
・第5期へ向けて
・伝えたいこと
・自己紹介
どうも、ウィンの三番弟子です。
実績はあまり書いてないので知らない人がいると思うので少し書きます。
レート以外の実績はMPランキング最高3位、RAGEDBNマネーフィニッシュです。無理矢理書くとしたら、DNG杯(賞金総額20万512人参加)をベスト8、JCGベスト8などです。
ここまでだったら「なんでこんなこいつがイキってるの?」って思われるかもしれません。
1つの出来事として世界王者紅茶/PaRがRAGEプレーオフ決勝、RAGEfinal準優勝、世界大会で使用するデッキの内6つぐらい作った事実があります。
そのおかげで知名度はかなり高くなりました。
そして、レートです。
プレイヤーとしての実力を語る上でTwitter界隈ではレートも1つの指数になります。
レートの実績についてはこちらです。
第3期後半17位 レート杯出場
第4期後半12位 レート杯出場
第5期後半12位 レート杯出場(確定)
レーティングファイナル出場(確定)
上位層が強豪プレイヤーのみで固められているので、運が良かっただけですが上の4つのおかげで実力者として認知された部分もあります。
rating for シャドウバースに感謝です。
・第3期、第4期レート杯のデッキ選択について
第2期までレートはやっていましたが、回数をこなすことを知らず、レート杯に出る人は雲の上の存在だと思ってました。 第3期後半はたまたまやる気が起きたのでやり込んでみたらたまたまリザーバーになり、たまたま出場することになりました。
いきなり放り込まれた人間にとっては全員格上で、正々堂々戦っても勝てないと思いました。
なので、メタ読み、デッキ相性を重視してミラーマッチを起こさず、格上にでもプレイ要素以外で勝つことを意識したデッキ選択にしました。
そこで持ち込んだのは復讐ヴァンパイア、疾走セラフです。
この頃流行っていたのはアグロエルフ、超越、ランプドラゴンでした。
全部に勝てる要素があり、なおかつ上振れがあり、似たようなデッキタイプでパワーもあるので選びました。 セラフについては対ドラゴンに強くなると思い積みました。 弱くなっただけの可能性が…
候補として、昆布、コンシードドラの選択もありましたが、コンシードドラがアグロに有利がつきにくいとか超越捨てすぎてるとか思いやめました。
結果は
1回戦 rikkaさん 最強幼女
2回戦 てぴさん ALSee
3回戦 なっくすくん PaR
4回戦 えりんさん AGA
5回戦 とっとにーさん Qwert
6回戦 アトム SRG
2-4の惨敗でした。 手応えはありましたがビショが足を引っ張りました。
第4期も同じような理由です。
選択したデッキは白狼、コンシードビショ
第4期はtier1にドロシー、無謀がいましたが事故要素があるデッキなので、実力者が多い大会なのでプレイで戦うミッドネクロ、秘術が多いと予想しました。
メタ対象をハッキリとして、メタ対象に負けないための構築を心がけました。 無謀ドロは完全に切りました。
1回戦 chinoくん SRG
2回戦 エースさん 無謀ドロ
3回戦 あぐにさん 無謀ドロ
4回戦 かりんさん
5回戦 ゲモさん
2-3でした。 ビショが足を引っ張って肝心なところで負けてしまいました。
メタ読みも4-1ラインで決勝トナメなので2回無謀ドロ当たってるので失敗しました。 反省してます。
・5期レート杯へ向けて
tier1と呼ばれるデッキを使っていない上に負け越していますが、手応えはありました。
ですが、3期連続出場してる自分に自信を持ち、tier1を握る選択も十分あると思ってます。
色々デッキは考えてるので楽しみにしててください。
調整期間は半月もあるので32人が何を考えて何を持っていくのかも気にしてみると楽しめます。
レート杯過去に出場した人のデッキ選択と照らし合わせると面白さは増すと思います。
・伝えたいこと
正直何を書いて綺麗にまとめるかとかできないので、読んでくれた人にアドバイスみたいなことを書きます。
レートは試行回数が大事です。トッププレイヤーじゃなくても回数こなせば、上振れを待ってランクインできるのでレート杯出たいなら死ぬ気で回しましょう。
最後の方の1750から1800のあたりで上振れを引ければ出れます。
あとは環境読みが大事です。 自分の対戦した相手のデッキ分布から環境にマッチしたデッキを握って勝率を上げるのもいいです。
とりあえず終わります。